こんにちは！今回はラオカイからハノイへ移動できる深夜バスの紹介をします。この深夜バス、各席で眠ることが出来るため非常に便利です。私はラオカイからの移動の際に宿泊もかねて使いました。
チケットの購入場所や運賃について
チケットを売っているお店は、ラオカイ駅の近くにあります。
上記の赤い丸の所に購入する店があります。住所が出ませんでした(・・;)
深夜バスはチケットの事前購入しておいた方が良いです。私は２３時３０分乗車の最終バスでハノイに向かう予定だったので、ラオカイ駅に周辺に行った時に、チケットを購入しに行きました。
チケットは結構すんなり買うことができます。ハノイまでのバス賃は２１万ドン（１０５０円程度）でした。料金表では２３万ドンでした（笑）
図の６０３９９がバスのナンバーになります。
バス停の周辺は、例のごとくぼったくり店が沢山ありますので、待っている間も上手にかわしましょう（笑）
バスに乗る前に感じたこと
私は２３時１０分頃にバス停に着いていたのですが出発するバスはまだありませんでした。
集合時間の１０分遅れ２３：４０ぐらいにバスが到着したと思います。この時、チケット売り場の従業員が気をきかせてお店の中で待ってても良いと言われたので、お店の中へ案内してもらいました。
バスが到着し、自分たちの荷物をバスの下に入れるのですが、そのときに配送する郵便物的なものも沢山ありました。
物の扱いが日本と比べるとかなり雑な感じで運んでいました。台車で４つ重ねて台車を傾けて落とすという。大掃除の古本の扱いでした（笑）
ベトナムで郵送物を無事に届けたい場合は、中身をきちんと守れるようにクッション材をかなり入れてた方が良いということに気づかされました。日本って本当に丁寧だと思いました(´・ω・｀)
いよいよ乗車
ハノイからのラオカイへのバスが遅れたので、出発したのは結局２４時過ぎでした。
バスは５～６時間程度でラオカイからハノイへ着くのでちょうど良い時間でした。５時についても困りますし（笑）
乗車するときは入口で靴を脱ぎ、ビニール袋に入れて自分の席に持っていきます。
席は２段になっていて、自分は上の席の一番前方でした。座席の大きさはそこまで大きくないので、１８０ｃｍを超える大柄な人は窮屈だと思います。ベトナム人が小柄なので、その影響もあるかもしれません。
とりあえず、耳栓とアイマスクを装備し眠りにつきます。運転しながら移動する状況でしたが、特に大きい揺れもなく、寝心地もそこまで悪くありませんでした。
まとめ
移動しながら、睡眠も取れる深夜バスはとても良いと思いました。私自身がちょっと過酷な環境でも寝られるタフさが原因なのかもしれませんが…（笑）
ベトナム人の皆さんもグッスリと寝ていたと思います。私は起こされるまで、全く起きませんでした。
中国から入国して、ハノイまで、すぐに移動したい場合はぜひ活用してください。２１万ドンで５時間移動は速くてとても快適だと思います。バスの中は空席も多かったので、すぐにチケットを取って、移動できると思います。
では、ベトナム旅行楽しんでくださいね(*ﾟ▽ﾟ*)
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