鶏むね肉で親子丼を作るの巻

自炊記録

激安で購入していた鶏むね肉を使って親子丼を作りたいと思います。

正直言って、親子丼はモモ肉で作った方が確実に美味しいです。

しかし、今家にあるのはムネ肉のみ・・・食べたいものは親子丼・・・

こういう時は、その時にある材料で食べたいものを作ることにしている。

ということで、早速調理に取りかかる。

今回の材料

今回の材料は、人参、玉ねぎ、ニラ、半額のムネ肉、卵である。

半額の肉に関しては、色のチェック、汁の有無チェックを行いクリアしたものしか購入しないので、その点はクリアしました。

人参、玉ねぎは1つ30円前後、ニラはこの前買って冷凍したものです。

あとは、卵を3つ50円前後

全部で200円ぐらいだと思います。

量的に全部食べられる量なのか怪しいので、2食は同じ物を食べる。

という、一人暮らしあるある?でいきたいと思います。

調理開始!!!

まずは、人参と玉ねぎを切っていきます。太さはお好みでいいと思う。自分は2〜3ミリの厚さぐらいで切っています。

この時に玉ねぎに甘みを出したい人は電子レンジで600W2分ぐらい温めるといいです。

今回は食感重視なので、そのまま炒めていきます(本当は温め忘れただけだが…)

野菜をフライパンへ投入し、程よく炒め始めたところで鶏肉も投入していきます。

このときに料理酒を大さじ2杯いれました。

料理酒を入れると肉が柔らかくなります。

弱火でじっくりと熱していく…

鶏肉の色が変化し、人参が柔らかくなったのを確認します。

玉ねぎは人参より早く柔らかくなるのであまり気にしません。

程よいとことでニラを投入し、そのまま混ぜるように炒めていきます。

だいたい3分ぐらいでニラがフニャッとしてくるので味付けのために調味料を加えていく。

今回加える調味料は、

  • みりん大さじ2
  • 料理酒大さじ2(すでに加え済)
  • めんつゆ大さじ1
  • 醤油大さじ2

です。

この勝負は基本的に、めんつゆが勝ちます。濃縮4倍だからです。

炒めている間に卵を用意します。

炒めたものにドバッとかけていきます。

このとき、4分の1ぐらい卵を残しておくと、後で程よく使えます。

今回は少しだけしか残せませんでした。一気にいれすぎました。

こんな感じで卵が固まってきたら火を止める。

火を止めてから、さっきの残りの卵をいれ、余熱で火を入れる。

こうすると程よく半熟の食感を楽しめます。

これで完成!

あとは実食だ!

鶏むね肉の親子丼を食す

皿に盛り付けてみました。

なんだか美しくない・・・しかも、皿からはみ出る勢いでした。

そういえばフライパンの大きさが26cmで隙間なく詰まっていました。

とりあえず、食べてみる。

これは、思ったより美味しい。

ムネ肉が程よい大きさのため、全然硬くない。他の素材の邪魔をしていない…

正直、肉の存在感より野菜の存在感がすごい。

程よく食べたところで、残りは明日の弁当にすることにしました。

これは、これで美味しそうな感じです。

今回も満足いく出来でした。

今度は、モモ肉で作りたいと思います!

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