今日から、趣味を1つ追加したいと思います。
多肉植物を初心者が育てられるのかを長期に渡って記録していき、なんとなく満足を得るという趣味です。
なぜ多肉植物なのか
多肉植物というと、サボテンとか、砂漠でも生き残ってしまうタフガイの植物達をまとめてそう呼んでます。
インターネットによるとあんまり面倒を見る必要がないということで、まぁ、ほっといても簡単には枯れないだろうということで育ててみることにしました。
そもそも、私のメインの趣味は旅行で、長い時は10日ほど家を空けることがあります。
面倒をみてあげたいという気持ちが、旅行に行きたいという気持ちに勝てる気が全くしないため、動物は無理だと思っての植物にすることにしました。
勢いに乗っているうちに購入するのが大切です。さぁ、いざ購入!
PayPayフリマで多肉植物を箱買い
今回は、PayPayフリマで多肉植物のセットを購入しました。(写真は下にある)
中身の写真が載っており、なんだか良さそうに見えました。
しかも、PayPayフリマをまだ未使用だったため、半額クーポン(上限1000円)が配布されていて、2000円までなら半額で買える。
ヤフオクやメルカリなどもチェックしましたが、相場はほとんど変わらりませんでした。(安いものの話です…)
もちろん、ホームセンターに行けば多肉植物は置いています。
しかし、良さそうな植物がありすぎて決められない。
こんな感じになると、考えるのが面倒なので、ほぼランダムである多肉植物のセットを買って、到着するのをワクワクするという楽しみ方に落ち着きました。
多肉植物をゲット!
クーポンを駆使して購入した多肉植物が到着しました。
綺麗に梱包されている…気合いを感じます…!
ドンッッッッ!!!
これは、想像よりもだいぶ凄い…!!!
多肉1つ1つが中々の大きさを保っています。
ホームセンターで買うと1つ200円ぐらいはするんじゃないか…?と思いました。
とりあえず、並べてみたいと思います。
写真だと小さく見えるので、右にiphone6を置いておきました。
右にある大きめのものが直径6cm前後だと思います。
とにもかくにも沢山入っていて、本当は数えようと思ったが並べるだけで満足してしまったので数えないことにしました。
ホームセンターでいろいろ購入
ホームセンターにて、以下の物を購入しました。
- 多肉植物用の土14L
- 底に敷くための赤玉土14L
- スコップ
- 直径9cmの24個に小分けにできるビニール?カップ
全部で1400円ぐらいでした。
正直、土の量は大きすぎるものを買ってしまったと思いました。
しかし、5Lと14Lで200円しか変わらないので、置く場所があるならありだと判断し購入しました。
きっとこれから大きくなって、何だかんだで使うだろう…
鉢底に敷く、虫除け?シートは、ダイソーにて購入。
鉢底に敷くネットは、ホームセンターで高かったので、ダイソーにて購入しました。
ついでにハサミも購入しました。
これで道具は大体揃ったと思うので、実際に植えていきたいと思います。
多肉植物を植える下準備
多肉植物を植えるといっても、まだ根が生えていない物がほとんどなので、とりあえず、育てる場所作りをしていく。
まず始めに、そこに敷くシートをカットし底に敷いていきます。
大きさはまばらでもいいが、小さすぎると石を入れた時に飛び出してくるものがあったので、ある程度の大きさは保ったほうが良さそうです。
赤玉土を入れていきます。
これもざっくりと適当に入れました。
多肉植物用の土を入れていく。
後で多肉植物を植えたり、置いたりしたりするので、ちょっと余裕を持たしておこうと考えました。
これで土台は完成です。
多肉植物を植えていく
根があるものは土に植えてあげて、場所も近めに集めることにしました。
水を上げる場所を忘れないようにするためです。
とりあえず、植える前に邪魔そうな部分を削ぎ落としました。
植えるとこんな感じになった。
植物育ててます。そんな雰囲気が出ているような気がします!!!
少しずつ植えていく。
なんだかボスっぽい存在感のある多肉植物がいた。
花開こうとしているのか…
波平…
そんな存在感がありました。
気を取り直して、全部を植えたらこんな感じになりました。
贅沢な感じがします!
しかし、24マスが全て埋まってしまいました。
この余ったものたちは元の段ボールに戻して、根が出るのを待つことにします。
多肉植物の成長を見守る
今後は今回植えた多肉植物の成長っぷりを記録していきたいと思います。
水あげたり、状態のチェックしたりも日々行なっていきます。
どこまで成長できるのか、非常に楽しみですね。
▽国際多肉植物協会が出版している多肉植物に関する本がおススメです▽
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