ベトナム旅行で起きたトラブル集 ~死ぬこと以外は、かすり傷~

ベトナム

こんにちは!今回はベトナムで旅行している際に困ったことを伝えたいと思います。国が違うと文化が違います。それを楽しむための心構えとして読んでいただけたらと思います。

タクシーで追加料金ふっかけられた

まず、前提にタクシーでのぼったくりには数回あいましたが、少額なのであまり気にしないことにしています。

そのなかでも、はぁ?ありえないんですけど!と感じたのは以下です。

サパからラオカイ駅までの移動(約1時間、距離は34km程度)を40万ドン(約2000円)で交渉し、OKをもらいましたが、ラオカイに入ってすぐに停車され、追加で10万ドン払えばラオカイ駅まで送ると言われた案件です。

こちらも必死に最初の話と違うと言いましたが、全然聞いてくれませんでした。しょうがないからラオカイ駅までの距離2kmを歩きました。ヽ(;▽;)ノ

バスの停車位置が謎

ベトナムのバスの標識は大きさがはっきりとしておらず、あきらかにバス停とわかる場所もあれば、木の中に標識が埋もれているバス停があります。

小さい標識の場合、探すのが困難な上に何番のバスが止まるのか書いていないこともあります。

基本的にgooglemapがずれていたりするので、その位置にバス停がないことはザラです。

おかげでバスを何回乗り逃がしたか…(T▽T)

ATMから下ろせるお金が少ない

お金をまとめて大量に下ろすことができないATMが多かったです。現地の人からすると日本円の1万円分を持ち歩くということはありえない…?

ちなみに、日本円の1万円(約200万ドン)あれば庶民的な飲食店で40~60品ぐらいは食べることができます。

笑顔で話しかけてくる人は基本怪しい

観光客に笑顔で話しかけてくる人は、何かを売りつけたり、タクシーやバイクにのせてお金を取ろうとする人たちばかりです。なぜか、道を尋ねるとすぐにタクシー呼ぼうとします。もしくは自分のバイクに乗・ら・な・い・か?って感じです。

そういえば、タダで物くれたのは、飛行機で隣の席だったマダムぐらいだったな(笑)

英語はエリート専用の言語

日本人は英語を話せる方だと認識しました。もちろん母国語の日本語ぐらい話せる人は少ないですが、ベトナム人は英語を話せる人が少ないです。台湾とか韓国は楽だと感じます。

ベトナム人は、ものすごい勢いでベトナム語で話しかけてきます。うかつにOKと言わないようにしましょう!なぜかOKは世界共通語?(笑)

ちなみに、ホーチミンだとテンプレの日本語を話しかけてきます。

まとめ

ベトナムの人々は、結構ざっくりとした感じで生活をしていて、時間とかもあまり気にしません。なので、すごい粘ります。とにかく粘る。生活するために粘る。意地でも粘る。こんな感じのイメージが私の中で定着しました(笑)

日本は、バス停がわかりやすく、しかも時刻表が貼ってあることや、英語を話したり聞いたりすることができる人が周りに必ずいたりすることが凄いことだと感じました。

とにかく、日本と違う文化に触れることが大切なので、どしっと構えて旅行を楽しみましょう♪(*゚▽゚*)

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