こんにちは!今回はハノイにある世界遺産のタンロン遺跡について紹介します。
ハノイにあるのは城門と文化遺産的なものがいくつか展示されている本当に城跡という観光スポットとなっています。
遺跡の発掘エリアもあるので、ぜひそこまで観光しましょう。
タンロン遺跡の場所について
タンロン遺跡周辺には、ホーチミン廟など観光スポットがあり、歩いて数分でそれぞれの観光スポットを移動することができます。
バスも通りますが、待つよりも歩いた方が早いです。
受付場所
タンロン遺跡の受付はこのように大きな看板がかけられていて、中に入るとチェックインカウンターのような場所があります。ここでチケット購入します。
観光客は1人3万ドン(150円程度)という価格です。チケット買って中に入ります。
タンロン遺跡の文字があって、皆さんこの辺で記念写真を撮っていました。
少し歩くと、タンロン遺跡の城門が現れます。ここが記念写真のスポットです。
縄文の中に入り、奥へ移動していきます。ちょっとした舞台があります。なにかしらの公演を行っているみたいです。私はタイミングが悪かったのか見ることができませんでした。
亀を祀った大きい太鼓がありました。やはりベトナムで亀は神聖な生き物ということが伺えます。
さらに中に入ると、建物がいくつかあります。
建物一つ一つのなかに展示物があります。中国から送られてきた文書や戦争のときの作戦会議の資料的なものがあります。
写真撮影用のパネルが、位置が低すぎる…(笑)
ベンチがチラホラ見られると思うので、水分を取りながら休憩を挟みましょう。
私はホーチミン廟からぶっ続けだったので10分は休んでいたと思います。
この時の気温は35℃で、ベトナムの暑さに完全敗北でした(つд⊂)
一度横の問から大通りへ出ると発掘中の場所も見ることができます。ここまでセットなのでぜひ見て欲しいです。
城の作成に使っていたであろう、石が綺麗に展示されていました。
奥に行くと採掘場があります。この時はベトナム人は連休中だったらしく作業員は誰もいませんでした。
まとめ
タンロン遺跡はフエにあるグエン王朝時代のものと合わせて文化遺産扱いになっています。約千年前にここに王朝があったと思うとなかなか感慨深いものがあります。歴史の積み重ねによって、発掘されるものが違うのも魅力の一つだと思います。
周りに観光スポットもいくつかあるので、ハノイに行く際は一度は見て欲しいと思います。
では、ベトナム旅行楽しんでくださいヽ(*´∀`)ノ
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