こんにちは!今回はタイ・ベトナムでのイオン的な存在である Big Cがどんな感じなのかを紹介したいと思います。
Big Cは店舗の大きさにもよりますが、食料品・衣類・薬局・飲食店など様々な物を売っています。
価格も良心的で地元のベトナム人も多く利用しています!
Big Cはベトナムのどの地域にあるの?
ハノイ、ハイフォン、ダナン、ホーチミン、ビエンホア、タインホア、ナムディン、フエなどある程度の大きさの地域には店舗を出店しています。
ちなみに、Googlemapに「Big C ホーチミン」入れるとこんな感じで表示されます。
ホーチミンだけで7店舗が検索に引っかかりました。
店内を紹介します。
ベトナムのBig Cは店舗によって、荷物を完全に預けないといけない店舗(あまり周辺にBig Cが固まっていない地域)と、荷物を預けなくても入れる店舗がありました。(ホーチミンなどの沢山集まっている場所)
もしかしたら、店舗の大きさによるのかもしれません。
商品を買う前に買い物かごを入手しましょう!
Big Cは共通して、キャリーケースのように手元の長さを変えられる買い物かごタイプのものと、日本のようなカートに商品を入れて動くタイプのものがあります。
とにかくお店の中に入って散策していきます。海外では不動の人気NARUTOチップスがおいてありました。5800ドンなので、29円ぐらいですね。
札幌ビールを発見!価格は日本と同じぐらいです。
Big Cでは冷えた飲料はほとんどおいていませんでした。ヤクルトはヨーグルト扱いで、大量に冷やされていました。
買い物を終えて通路で待っていると、謎の広告が…
母の日のプレゼントかな・・・?こういうなんかクスッってなる広告は割と好きですね(笑)
実際に買ったものはいくらだったのか
私がBig Cで購入したものは下の物です。
- 札幌ビール(57500ドン 約290円)
- いろはすのようなパッケージの水(7700ドン 約39円)
- ミニッツメイドのマスカット味(6200ドン 約31円)
- チアシードが入った紅茶的な飲み物(8300ドン 約42円)
- お菓子4つ(29200ドン 約195円)
合計108900ドン (約540円)
会計の50%がビール代でした(笑)これだけ物を買っても500円前後なので、ベトナムの物価の安さに驚きます。
まとめ
今回は、Big Cの食品コーナーについて、しかもお菓子と飲み物しか紹介していませんが、他にも沢山の商品が置かれています。
一応、惣菜なども置いているので興味がある人は購入してみたら面白いと思います。
お土産なども豊富に入手することができます。
お土産コーナーはないので自分でベトナムの物っぽいものを探すしかないのですが(笑)
お土産に関しては、また別の記事で紹介したいと思います。
とにかく、出費を抑えたい人はBig Cで買い物をすると節約できますよ!
では、ベトナム旅行楽しんでください!ヽ(*´∀`)ノ
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