今回は、鶏もも肉を小松菜と玉ねぎと炒めて、創味シャンタンで味付けしたいと思います。
素材となる鶏もも肉、たまねぎ、小松菜全て美味しいので、組み合わせても美味しいという予想でどんどん作っていきます。
とくに小松菜の茎の部分の食感をうまく残すと、中華料理屋風のシャキシャキ感が出て美味しくなるので、かなりおススメです。
ちなみに鶏もも肉は、イオンモール高岡で40%オフでした。
結構、良さそうな状態だったため、躊躇せず即購入!
ということで、早速調理に入ります。
炒める前の下準備
もも肉は筋があるので、それを包丁で取り除いていきます。
残しておいても食べられるが、ない方が全般的に柔らかく頂けます。
ちなみに右側に残っているのが筋です。
野菜は、シュッ!シャッ!って感じで切っていきます。
もも肉は料理酒に10分つけて、焼いても柔らかくなるようにしておきます。
玉ねぎは電子レンジで600W2分温めて、甘くしてから炒めます。
フライパンで炒めていく
ここで残念な展開が起こる。
鶏もも肉を炒めるということを忘れて、油を入れてしまいました。
しかもこういう時に限って、大目に投入・・・(・_・)
もも肉から出てきた油も混ざって、もはや油まみれです。(からあげかな・・・?)
何回か油を取りのぞきながら両面を焼いていきます。
ある程度、色が変化したと思ったら小松菜と玉ねぎを投入します。
あとは、野菜が少し小さくなるぐらいまで炒める。
炒めるというより、温めるの方がニュアンスとして合っている気もします。
ここで火を止めて余熱で味付けをする。
そうみ~そうみ~創味シャンタン♪
「これを入れればどんな料理もうまくなる。ホンマや!」
でお馴染みの創味シャンタンです。
中華料理風の味付けには、必須のアイテムです。
これをスプーンでとって、あとは具材と絡める感じです。
いざ実食!
さらに盛るとこんな感じで量が多いため、一部は次の日の弁当になるのは決定!
この料理を美味しく頂けるかは、もも肉をいかに柔らかくしつつ、野菜の食感をいかに残せるかにかかっています。
シャキ、シャキ!
良い食感!美味しい!
やはり創味シャンタンは最強の魔法の粉です。人を魅了します。
また、作りたいと思います。同じ材料になるかわかりませんが。
この手の料理は20分ぐらいで完成するのが良いところである。
しかし、序盤の油まみれ感が何とも言えないので、鶏もも肉を調理する際には今後気をつけたいと思います。
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