フジジン生姜焼きのたれに豚肉の厚切りを一晩漬けこんだら簡単に美味しく仕上がるぞ!の巻

自炊記録

今回は、フジシン生姜焼きのたれを使って豚肉の厚切りを漬け込んだときの話をしていきたいと思います。

フジジン生姜焼きのたれは、業務用スーパーなどに置いています。材料を炒めた後に仕上げに入れるだけの簡単調味料です。

以前に『業務スーパーで買ったフジジン生姜焼きのたれで豚もも肉を焼いてみた!の巻』で仕上げにちょろっと入れたら生姜焼き感を絶妙に感じることができなかった反省を活かし、今回はじっくりとつけ置いてみることにしました。

使う豚肉はコチラ

使った豚肉はコチラです。

だいたい暑さが1cmぐらいあって、トンカツなどに使うためにお肉です。

イオンモール高岡で100g88円の半額だったので即購入してしまいました。

1枚当たり200gぐらいだと思います。

豚肉を食べやすくなるように少し加工する

豚肉をそのままでもいいのですが、トンカツなどを作るときのように、フォークでたたきつつ、穴をいくつかあけました。

これでおそらく食べやすくなりつつ、きっと生姜焼きのたれも染み込みやすくなるはずです。

生姜焼きのたれにつける

袋に入れて生姜焼きのたれにつけていきます。

この時は大体70ml位のたれを入れました。

後は、軽く手で揉みこみつつ、冷蔵庫にて一晩保管します。

フライパンで焼いていく

フライパンで焼いていきます。

この時の火力は弱火を推奨します。

この時少しミスをしたと思ったのが、油を敷かなかったことです。

豚肉なので油しかなくても大丈夫だろうと思ったのですが、全然油が出なくて少し生姜焼きのたれによる焦げができてしまいました。

あとは包丁でカットして皿に盛れば完成です。

いざ実食

二つとも生姜焼きのたれが相当染み込んでいるのが色でわかると思います。

これは期待大・・・!

パクッと食べていきます。

まいうーーーーーー!

これは美味しすぎる・・・

塩もコショウもなし、シンプル?にたれにつけ置きするだけでこんなにも染み込むのかと思いました。

前回、感じていた少し物足りないと感じたしょうが焼きの感じをはるかに超えるクオリティです。

というか定食屋の味に近い気がします。(自画自賛)

もしかしたら、定食屋もつけ置きしているのかもしれません。

今後もつけ置き作戦は使えそうなので、いろいろな食材で試していきたいと思います。

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