弁当用のかぼちゃの煮つけは簡単に作れて便利ですの巻

自炊記録

本日は、弁当用のかぼちゃの煮付けを作った時の話をしていきたいと思います。

かぼちゃの煮付けは弁当のおかずとして、かなりおススメで一回作れば、冷蔵で1週間近くもちます。

といっても、弁当は5日分あればよいので、日曜日に作って、金曜日までに食べる流れがおススメという感じです。

一人分の弁当の場合、かぼちゃ4分の1あれば、余るぐらい作りおきできます。

洗って、切って、鍋に入れる。

かぼちゃを切る前に皮をしっかりと洗いましょう。

基本的には皮ごとゆでても全然OKだと思いますです。

ただ、農作物用の農薬が気になる人が皮を向きましょう。ストレスがないことが長寿の秘訣らしいです。

私は、単純に皮の食感が好きなので一切そぎ落としません。

種の部分はスプーンで取り除くと楽に取り除けます。

あとは、一口サイズにカットして、鍋に放り込みます。

調味料を放り込んで煮ていく

調味料を放り込んでいきます。

自分の中で定番セットは

  • 醤油大さじ2
  • みりん大さじ2
  • 料理酒大さじ2
  • めんつゆ大さじ1

案の定、めんつゆが勝ちます。

調味料だけだと焦げてしまうので、水も加えます。

下のかぼちゃが完璧に浸って、上のかぼちゃが少し出てるぐらいです。

我が家には落し蓋がないので、クッキングシートで代用しました。

クッキングシートは便利なので、沢山あってもいいと思います。

あとは、蓋をして弱火でコトコトに込んでいきます。

この時に火力を上げると水分が飛んで、かぼちゃが焦げます

焦げ好きは水を少なくしましょう。(焦げ好きっているのかな・・・)

何事もコツコツ行うのが大切ということですね。

20~30分で出来上がり

かぼちゃを菜箸で刺して簡単に貫通すれば、煮つけは完成です。

調味料がしみ込んで少し色の変化が起こります。

あとはタッパーや皿に移して、冷蔵庫で保管しましょう。

ちなみに弁当には1日に1~2個しか入れないと思います。

余りそうなものは、そのままおかずとしていただきました。

絶妙な染み込み具合で美味しい・・・

ちなみに普通のメイン料理にする場合は、きのこ、ひき肉、ホウレンソウとかと煮ると美味しいです。

今度作って弁当をかぼちゃ攻めにしたいと思います。

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